神奈川県三浦市南下浦町上宮田3300 ビーチサイド湘南102(京浜急行電鉄久里浜線 三浦海岸駅より徒歩4分)
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城ヶ島で夕陽前撮り|沈むまでの光を二人の写真に残した一日
1枚1枚の写真の画質は写真容量を抑える為に圧縮(低画質に)しています。
こんにちわ。
CRYSTAL WEDDINGのTop Wedding PhotographerのTENCAです。
城ヶ島で前撮りをするなら、
「夕陽の写真も撮りたいです」
というご希望はかなり多いです。
海の向こうに日が傾いて、岩場が少しずつ暗くなり、空だけがオレンジ色に変わっていく。
城ヶ島で撮っている僕自身も、この時間はやっぱり好きです。
でも今回、最初にひとつだけお伝えしたいことがあります。
城ヶ島の夕陽前撮りは、太陽が沈む瞬間だけを撮ればいいわけではありません。
むしろ僕が残したいのは
夕陽へ向かって光が少しずつ変わっていく時間そのもの。
今回のお二人の写真を見ると、それがすごく分かりやすいと思います。
昼間とはまったく違う城ヶ島。
そこから日没まで。
今日はそんな一日の後半部分に焦点を当てて、ご紹介致します。
夕景撮影というと、どうしても広い海と夕陽を想像しますよね。
でも最初から引いた写真ばかりを撮るわけではありません。
今回のお二人で最初に残したいと思ったのは、この表情でした。
新婦様が後ろから新郎様にぎゅっと。
二人ともカメラではなく、お互いを見ています。
このくらい太陽が低くなってくると、昼間の光とは少し違います。
肌に入る光も柔らかくなり、全体にほんのり暖かさが出てくる。
僕はこの時間帯では、夕陽そのものだけではなく、夕陽に照らされた二人の表情もしっかり残します。
時間が進みました。かなり引いています。
大きな城ヶ島の岩場、海。
その向こうに沈んでいく太陽。
そこに、お二人。
人物だけを見れば小さいです。
前撮りというと、「顔がきれいに写っている写真」
が正解だと思われることがあります。
もちろん、それも必要です。
ただロケーション撮影には、もうひとつ残せるものがあります。
その日に二人が立っていた場所そのものです。
城ヶ島まで来て、岩場まで歩いて、二人で夕陽を見た。
その記憶まで一緒に写真に入れたい。
だから、この写真ではあえて二人を大きくしませんでした。
そして夕陽が沈む位置と二人の位置を見ながら、少しずつ立ち位置を調整しています。
この瞬間は、数十分後にはもう撮れません。
そこが夕景撮影のおもしろいところです。
僕は前撮りで、指輪や手をかなり撮ります。
夕陽を背景に、小指だけをそっとつないでもらいました。
プロフィールムービーの素材としても使いやすい一枚です。
夕陽前撮りだからこそ、夕陽そのもの以外にも光を使える。
これもぜひ知っておいてほしいです。
新郎様に新婦様を抱き上げてもらいました。
太陽はすぐ後ろ。
夕陽が十分に写真を作ってくれています。
城ヶ島という場所はおもしろいです。
同じ日に同じ衣装で撮影していても、時間が変わるだけで写真の雰囲気がかなり変わります。
明るい時間なら、青い空や岩場をしっかり見せる。
少し日が傾けば、立体感のある光を使う。
夕陽が出れば、オレンジ色の世界を残す。
「このポーズを何枚撮るか」より「今の光なら何を撮るべきか」
を考えながら城ヶ島を歩いています。
写真は同じ場所で撮っても、時間によって答えが変わるからです。
城ヶ島で夕陽前撮りをご検討中のお二人。
ぜひ僕たちと一緒に、その日の光を残しましょう。
新郎新婦様、大切な一日を撮影させていただき、本当にありがとうございました。
末長くお幸せに。
神奈川県三浦市南下浦町上宮田3300 ビーチサイド湘南102
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